
2026年10月17日、テレビ朝日の土曜よる10時に新しいドラマ枠「サタデードラマ10」が誕生します。その記念すべき第1作が『あにいもうと』です。主演は榮倉奈々さんと赤楚衛二さんのW主演。榮倉さんにとっては12年ぶりのテレビドラマ主演、赤楚さんにとってはテレビ朝日のドラマ初主演となります。2人の共演はこれが初めてです。
物語の舞台は港町・汐見崎。市民病院で働く内科医と、重い病を抱えた妹を懸命に支える青年が、医師と患者の家族として出会います。公式のキャッチコピーは「消えない罪。消せない恋。」。2組の「兄・妹(あにいもうと)」の運命が交錯する、禁断のラブ・サスペンスです。
この記事では、テレビ朝日の番組公式サイトで公開されているキャスト・相関図情報をもとに、『あにいもうと』の登場人物を整理し、あらすじ、主題歌、放送情報までまとめて紹介します。
- 『あにいもうと』はテレビ朝日「サタデードラマ10」の第1作となる完全オリジナルドラマ
- 主演は榮倉奈々さん(春木奈緒役)と赤楚衛二さん(園田修司役)のW主演
- 「奈緒と兄・亮介」「修司と妹・絵里」という2組の兄妹が物語の軸
- 宮﨑優さん、木村達成さん、仲村トオルさん、原田美枝子さん、竹下景子さんらが共演
- 主題歌はUruさんの新曲「それなのに」、2026年10月17日(土)よる10時スタート
『あにいもうと』キャスト・相関図の基本情報とあらすじ

- テレビ朝日系の新設枠「サタデードラマ10」第1弾、毎週土曜22時〜22時54分
- 脚本は吉田紀子さんによる完全オリジナルストーリー
- 演出は新城毅彦さん・星野和成さん・中村圭良さん、音楽は世武裕子さん
- 物語は【地方編】と【東京編】の2部構成
- 相関図は「春木家」「園田家」「汐見崎市民病院」「外部の人物」の4つで読むとわかりやすい
作品の基本情報
『あにいもうと』は、テレビ朝日が2026年10月に新設した土曜よる10時のドラマ枠「サタデードラマ10」の第1作です。放送時間は毎週土曜22時〜22時54分。TVerやTELASAでの配信も予定されています。
脚本を手がけるのは吉田紀子さん。原作のない完全オリジナル作品です。演出は新城毅彦さん、星野和成さん、中村圭良さんの3人、音楽は世武裕子さんが担当します。
赤楚衛二さんは出演決定時のコメントで、テレビ朝日のドラマ『Destiny』のチームが手がける作品だと聞いて参加を決めたと明かしています。一方の榮倉奈々さんは、12年ぶりのテレビドラマ主演に「驚いています」とコメント。初共演の赤楚さんについては「ステキな方」と語り、現場への期待をのぞかせています。
タイトルの「あにいもうと」は、文字どおり「兄と妹」のこと。本作には2組の兄妹が登場し、その2組の運命が絡み合っていくことがタイトルに込められています。
あらすじ
舞台は港町・汐見崎。「汐見崎市民病院」で総合内科医として働く春木奈緒は、マジメで純粋、そしてこうと決めたら貫き通す意志の強さを持った女性です。問題児だった兄が起こしたトラブルのせいで遠回りをしながらも、念願の医師になりました。しかし、慢性的な人手不足と想像をはるかに超える激務に追われ、心身ともに疲れ切り、かつての熱い志を失いかけています。
ある日、奈緒は重い病に侵された少女・園田絵里の担当医になります。絵里のそばにいつも寄り添っているのが、兄の園田修司です。修司は造船所で働く、一見ぶっきらぼうだけれど優しく家族思いの青年。幼いころに両親が離婚し、祖母と妹との3人で暮らしています。妹の治療費や入院費がかさんで生活は苦しく、夜勤や休日出勤もいとわずに働き続けています。
最初、修司は担当医の奈緒に反発します。しかし、奈緒が絵里を救うためにさまざまな治療法を真剣に探す姿を見るうちに、少しずつ心がほぐれていきます。治療を通して深く関わるうちに、2人の距離は縮まり、やがてそれは恋へと変わっていきます。
ところが、2人の前には次々と影が差します。兄を独り占めしたい絵里は、奈緒と修司が近づいていくことに嫉妬心を抱きます。さらに、18年前に汐見崎から姿を消したきり消息不明だった奈緒の兄・亮介が、ある日突然、奈緒の前に姿を現します。そして汐見崎警察署のベテラン刑事・山本が、ある事件の捜査で奈緒や修司と関わることに――。
公式サイトの紹介文では「封印したはずの愛と疑惑が、3年の時を経て再び…」と予告されています。医師と患者の兄として出会った2人の恋を描く【地方編】と、3年後に再会した2人を追う【東京編】。2部構成で、2人の「許されざる愛」の行方が描かれます。
作品のテーマ
本作のキャッチコピーは「消えない罪。消せない恋。」です。ラブストーリーでありながら、そこに「罪」と「疑惑」が重なっているのが、本作が「ラブ・サスペンス」とうたわれている理由でしょう。
奈緒と修司は、どちらも「きょうだい」に人生を大きく左右されてきた人物です。奈緒は兄のトラブルのせいで遠回りをして医師になり、修司は病の妹を支えるために自分の生活をすべて注ぎ込んでいます。兄を持つ妹と、妹を持つ兄。立場が対になった2人が惹かれ合うことで、それぞれの家族の事情も無関係ではいられなくなります。
もう一つの柱が、医療の現場です。奈緒は激務のなかで医師としての志を失いかけていましたが、絵里の担当医になったことで、もう一度「患者を救いたい」という思いと向き合うことになります。がんの権威である外科医・沢辺の存在も、奈緒が医師として何を選ぶのかに関わってきそうです。
相関図の全体像
公式サイトには「相関図・キャスト」のページが用意されており、現時点では「汐見崎編」として人物が紹介されています。ここでは、その内容をもとに人物関係を4つのグループに分けて整理します。
1. 春木家(奈緒の家族)
- 春木奈緒(榮倉奈々)……汐見崎市民病院の総合内科医。物語の主人公
- 春木亮介(木村達成)……奈緒の兄。18年前に姿を消し、突然戻ってくる
- 春木令子(原田美枝子)……奈緒と亮介の母。長年看護師として働いてきた
2. 園田家(修司の家族)
- 園田修司(赤楚衛二)……造船所勤務の青年。もう一人の主人公
- 園田絵里(宮﨑優)……修司の妹。重い病で入院中の奈緒の担当患者
- 園田さと江(竹下景子)……修司と絵里の祖母。2人を育ててきた
3. 汐見崎市民病院の人々
- 木村優子(富田靖子)……しっかり者の看護師長
- 榊海斗(中川大輔)……率直にものを言う研修医
- 藤野吉子(伊勢志摩)……奈緒の話し相手の清掃スタッフ
- 田中梨花(大原優乃)……医療事務。修司や絵里と深い関係がありそう
4. 病院の外で奈緒たちに関わる人物
- 沢辺祐二(仲村トオル)……京南大学横浜病院の外科医。がんの権威
- 斎藤真(戸塚純貴)……東京の研究医療センターの外科医。奈緒の医学部の同級生
- 山本旺志郎(高橋克実)……汐見崎警察署のベテラン刑事
相関図の中心にいるのは、もちろん奈緒と修司です。そこに「奈緒と亮介」「修司と絵里」という2組の兄妹の線が加わり、さらに病院関係者や刑事が絡んでくる構図です。特に、修司や絵里と「何やら深い関係がありそう」と紹介されている医療事務の梨花と、ある事件を捜査する刑事・山本は、サスペンス要素を担うキーパーソンになりそうです。
『あにいもうと』キャスト・相関図と主題歌・放送情報

- 榮倉奈々さんは12年ぶりのテレビドラマ主演、赤楚衛二さんはテレ朝ドラマ初主演
- 修司の妹・絵里を宮﨑優さん、奈緒の兄・亮介を木村達成さんが演じる
- 仲村トオルさん、原田美枝子さん、竹下景子さん、富田靖子さん、高橋克実さんらベテランが脇を固める
- 戸塚純貴さん、中川大輔さん、大原優乃さんが追加キャストとして発表
- 主題歌はUruさんの書き下ろし新曲「それなのに」
主要キャスト紹介
春木奈緒役:榮倉奈々
主人公の春木奈緒(はるき・なお)は、「汐見崎市民病院」の総合内科医です。マジメで純粋な性格ですが、こうと思ったら貫き通す芯の強さも持っています。問題児の兄が起こしたトラブルのせいで遠回りしながらも念願の医師になったものの、人手不足と激務で心身ともに疲れ、かつての志を失いかけていました。
重い病に侵された少女・絵里の担当医となり、彼女を献身的に支える兄・修司と出会います。治療を通じて2人と深く関わるうちに、修司との距離が少しずつ縮まり、いつしか恋へと変わっていきます。
榮倉奈々さんは、『メイちゃんの執事』などで知られる俳優です。今回が12年ぶりのテレビドラマ主演となり、出演決定時には「驚いています」とコメントしました。
園田修司役:赤楚衛二
もう一人の主人公・園田修司(そのだ・しゅうじ)は、造船所で働く青年です。一見ぶっきらぼうですが、優しく家族思い。幼いころに両親が離婚し、祖母と妹との3人暮らしをしています。重い病の妹に寄り添う日々を送る一方、治療費や入院費がかさんで生活は困窮しており、夜勤や休日出勤などハードなシフトをこなしています。
最初は妹の担当医になった奈緒に反発心を抱きますが、真剣に治療法を探す奈緒の姿を目の当たりにして心がほぐれ、少しずつ惹かれ始めます。
赤楚衛二さんにとって、本作はテレビ朝日のドラマ初主演作です。『Destiny』のチームの作品だと聞いて出演を決めたと語り、初共演の榮倉さんへの敬意も口にしています。
園田絵里役:宮﨑優
園田絵里(そのだ・えり)は修司の妹です。重い病に冒されて高校を休学し、「汐見崎市民病院」に入院しています。奈緒の担当患者です。
献身的に支えてくれる兄・修司に甘え、ワガママな振る舞いで兄を振り回すこともあります。奈緒と修司の距離が近づいていくことに嫉妬心を抱いており、2人の恋に大きく影響する存在です。もう一組の「兄・妹」の妹側として、物語の鍵を握る役どころといえます。
春木亮介役:木村達成
春木亮介(はるき・りょうすけ)は奈緒の兄です。少年時代のある出来事をきっかけに、ドロップアウトした人生を送ってきました。汐見崎から姿を消し、長いあいだ消息不明でしたが、ある日突然、18年ぶりに奈緒の前に姿を現します。
奈緒が遠回りして医師になる原因となった「兄のトラブル」とは何だったのか。そして、なぜ今になって戻ってきたのか。亮介の存在は、本作の「消えない罪」というキャッチコピーと深く結びついていそうです。9月に発表されたキャスト登壇イベントには、榮倉さん、赤楚さん、宮﨑さんとともに木村さんも登壇予定者として名を連ねています。
沢辺祐二役:仲村トオル
沢辺祐二(さわべ・ゆうじ)は、「京南大学横浜病院」消化器外科の外科医です。日本でも有数のがんの権威で、絵里を救いたい一心で治療法を探す奈緒が、尊敬してやまない名医として登場します。
地元の市民病院では手に負えない病に立ち向かうとき、奈緒が頼る存在になりそうです。医師としての奈緒の選択に大きな影響を与える人物です。
春木令子役:原田美枝子
春木令子(はるき・れいこ)は奈緒と亮介の母です。長年看護師として働いてきたこともあり、医師になった娘を心から応援しています。その一方で、18年前に家を出て行ったきり消息不明の息子・亮介のことを、ずっと案じ続けてきました。
奈緒と亮介、2人の子どもの間で揺れる母親として、春木家のドラマを支える役どころです。
園田さと江役:竹下景子
園田さと江(そのだ・さとえ)は、修司と絵里の祖母です。スーパーでパートをしながら、出て行った親に代わって孫2人を育ててきました。いつも愛情深く2人を見守っています。
春木家の母・令子と、園田家の祖母・さと江。2つの家族を見守る大人として、対照的な立場から兄妹を支える人物です。
山本旺志郎役:高橋克実
山本旺志郎(やまもと・おうしろう)は「汐見崎警察署」のベテラン刑事です。ある事件の捜査で、奈緒や修司と関わることになります。
公式サイトでは、この「ある事件」の中身はまだ明かされていません。ラブストーリーにサスペンスの緊張感を持ち込む人物として、注目しておきたいキャラクターです。
木村優子役:富田靖子
木村優子(きむら・ゆうこ)は「汐見崎市民病院」で働くしっかり者の看護師長です。周囲からの信頼も厚い、頼れる存在。絵里と修司に肩入れしていく奈緒のことを心配しています。
斎藤真役:戸塚純貴
斎藤真(さいとう・まこと)は、東京の「研究医療センター」で働く外科医です。大学の医学部時代に奈緒と同級生だった人物で、明るく親しみやすい性格。医師になった今も、奈緒とは何でも話せる「同志」として交流を続けています。
東京で働く斎藤は、物語が【東京編】へ移ったときにも重要な役割を担いそうです。
そのほかの出演者
- 榊海斗役:中川大輔……「汐見崎市民病院」の研修医。空気を読まず、自分の意見を率直に言う現代っ子
- 田中梨花役:大原優乃……「汐見崎市民病院」の医療事務。修司や絵里と何やら深い関係がありそうな人物
- 藤野吉子役:伊勢志摩……「汐見崎市民病院」の清掃スタッフ。明るく気さくな奈緒の話し相手で、絵里のことも気にかけている
主題歌情報
主題歌は、Uruさんの新曲「それなのに」です。本作のために書き下ろされた楽曲で、作詞・作曲はUruさん本人が手がけています。
Uruさんは、台本を読みながら歌詞を書いていると手が止まることもあったと明かし、登場人物たちの揺れる感情をどう音楽にするかを考え、愛や葛藤、後悔のなかにある真っすぐな思いに向き合ったとコメントしています。演出の新城毅彦さんも、Uruさんならではの切ないニュアンスが作品の世界観にぴったりだと語っています。
テレ朝ドラマ公式YouTubeチャンネルでは、主題歌が流れるロングPR映像が公開されています。
放送・配信情報
- 放送局:テレビ朝日系
- 放送枠:サタデードラマ10(新設枠の第1作)
- 放送開始:2026年10月17日(土)
- 放送時間:毎週土曜22時〜22時54分
- 配信:TVer、TELASA
- 公式SNS:X・Instagram・TikTok(いずれも @aniimouto_ex)
放送開始当日の10月17日には、榮倉さん、赤楚さん、宮﨑さん、木村さんが登壇予定のキャストイベントと試写会も開催されます(公式サイトで参加者を募集、受付は終了)。
『あにいもうと』の見どころ
一番の見どころは、榮倉奈々さんと赤楚衛二さんの初共演です。榮倉さんにとって12年ぶりのテレビドラマ主演、赤楚さんにとってテレ朝ドラマ初主演という節目の作品で、「医師」と「患者の兄」という難しい関係性をどう演じるのかに注目が集まります。
次に、2組の兄妹を対にした構成です。兄に人生を狂わされた妹・奈緒と、妹のために人生を捧げる兄・修司。さらに、兄に甘えて嫉妬する妹・絵里と、18年ぶりに戻ってきた兄・亮介。同じ「あにいもうと」でも関係の形はまったく違い、その4人の思いがぶつかることで物語が動いていきそうです。
そして、【地方編】から【東京編】へと移る2部構成も特徴です。「封印したはずの愛と疑惑が、3年の時を経て再び…」という予告どおり、前半で起きた出来事が後半にどう響くのか。刑事・山本が追う「ある事件」の正体も含め、ラブストーリーとサスペンスの両面から楽しめる作品になりそうです。
『あにいもうと』キャスト相関図まとめ
- 『あにいもうと』はテレビ朝日「サタデードラマ10」の第1作となる完全オリジナルドラマ
- 2026年10月17日スタート、毎週土曜22時〜22時54分放送
- 脚本は吉田紀子さん、演出は新城毅彦さん・星野和成さん・中村圭良さん
- 音楽は世武裕子さん、主題歌はUruさんの新曲「それなのに」
- 榮倉奈々さんは総合内科医・春木奈緒役で12年ぶりのテレビドラマ主演
- 赤楚衛二さんは造船所勤務の青年・園田修司役でテレ朝ドラマ初主演
- 榮倉さんと赤楚さんは本作が初共演
- 宮﨑優さんは修司の妹で奈緒の担当患者・園田絵里役
- 木村達成さんは18年ぶりに姿を現す奈緒の兄・春木亮介役
- 原田美枝子さんは奈緒と亮介の母で元看護師の春木令子役
- 竹下景子さんは修司と絵里を育てた祖母・園田さと江役
- 仲村トオルさんはがんの権威の外科医・沢辺祐二役
- 高橋克実さんは汐見崎警察署のベテラン刑事・山本旺志郎役
- 富田靖子さんは汐見崎市民病院の看護師長・木村優子役
- 戸塚純貴さんは奈緒の医学部時代の同級生で外科医の斎藤真役
- 中川大輔さんは研修医・榊海斗役、大原優乃さんは医療事務・田中梨花役
- 伊勢志摩さんは病院の清掃スタッフ・藤野吉子役
- 物語は【地方編】と【東京編】の2部構成
- 配信はTVerとTELASA
参照元
- テレビ朝日『あにいもうと』番組公式サイト
- テレビ朝日『あにいもうと』相関図・キャスト
- Real Sound:榮倉奈々と赤楚衛二が初共演でW主演『あにいもうと』
- Real Sound:『あにいもうと』戸塚純貴・中川大輔・大原優乃の出演決定
- Real Sound:Uru、新曲「それなのに」が『あにいもうと』主題歌に
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