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『ダンジョン飯』キャスト・声優・登場人物を解説

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この記事のポイント
  • アニメ『ダンジョン飯』は2024年1月〜6月にTOKYO MX・Netflix等で放送された全24話のグルメファンタジーアニメ
  • ライオス役・熊谷健太郎、マルシル役・千本木彩花ら豪華声優陣が集結
  • 制作はSTUDIO TRIGGER、監督は宮島善博、音楽は光田康典が担当
  • OP主題歌はBUMP OF CHICKENの「Sleep Walking Orchestra」、ED主題歌は緑黄色社会の「Party!!」(第1クール)
  • Netflixをはじめ各種配信サービスで視聴可能

ダンジョン飯のキャスト・声優一覧と登場人物を徹底解説

【アニメ】『ダンジョン飯』キャスト・声優・登場人物を解説のワンシーン
📌チェックポイント
  • 主人公ライオスを演じるのは熊谷健太郎。魔物愛が深く個性的な主人公の魅力を声で表現
  • ヒロイン・マルシルは千本木彩花が担当。エルフの魔術師らしい感情豊かな演技が光る
  • 寡黙なドワーフのセンシは中博史が演じ、料理シーンに深みを与えている
  • 鍵師のチルチャックは泊明日菜が担当。ハーフフットのツッコミ役を軽快に演じる
  • ライオスの妹ファリンには早見沙織。透明感ある声が物語に感動をもたらす

ライオス・トーデン(CV:熊谷健太郎)

【アニメ】『ダンジョン飯』キャスト・声優・登場人物を解説のワンシーン

ライオス・トーデンは本作の主人公で、冒険者パーティのリーダーを務める人間の剣士です。優れた剣の腕を持ちながら、魔物に対して異常ともいえる探求心と愛情を持つ変わった性格の持ち主。ダンジョン探索中に妹ファリンがレッドドラゴンに飲み込まれてしまい、彼女の救出のためにダンジョンの深層へと向かいます。魔物を料理して食べることには当初から積極的で、センシとの魔物料理の探求を楽しんでいます。

声優:熊谷健太郎(くまがい けんたろう)は1989年2月16日生まれ、沖縄県出身の声優です。東京俳優生活協同組合(俳協)に所属しており、2018年の『グランクレスト戦記』でリランと初主演を果たしました。『ダンジョン飯』ではライオスの魔物への純粋な興味と冒険者としての気概を生き生きと表現し、2024年を代表するアニメの顔となりました。

マルシル・ドナート(CV:千本木彩花)

マルシルはエルフの女性魔術師で、パーティーの魔法攻撃と回復を担う重要なメンバーです。生真面目で感情豊かな性格で、魔物を食べることには当初強烈な拒否反応を示しますが、物語が進むにつれて少しずつ受け入れていく成長が描かれます。ライオスの妹ファリンとは親友の間柄で、ファリンへの思いが彼女の行動の原点となります。後半では禁断の古代魔術に手を染め、物語の鍵を握る重要な役割を担います。

声優:千本木彩花(せんぼんぎ さやか)は11月24日生まれ、埼玉県出身の声優です。アイムエンタープライズに所属し、2017年の第11回声優アワードで新人女優賞を受賞しました。『転生したらスライムだった件』のシュナ役などで人気を博し、マルシル役では感情の起伏を豊かに表現しています。

チルチャック・ティムズ(CV:泊明日菜)

チルチャックはハーフフット(小人族)の鍵師・罠解除の専門家です。見た目は子どもに見えますが、実は3人の娘を持つ既婚の大人。皮肉屋でリアリストな性格で、マルシルとはよく口論になります。しかし危機的状況では冷静な判断力でパーティを支え、トラップ処理においては右に出る者がいない実力者です。ダンジョン探索の安全確保に欠かせない存在です。

声優:泊明日菜(とまり あすな)は女性声優で、チルチャックの軽快でやや辛口なキャラクターを見事に演じています。ハーフフットという小柄な種族でありながら大人のキャラクターという難しい役どころを、コミカルかつ説得力ある演技で体現しました。

センシ(CV:中博史)

センシはドワーフの中年戦士兼料理人で、ダンジョン内で魔物を食べながら生活を続けています。寡黙で飾り気のない性格ですが、魔物料理に対する情熱と哲学は誰よりも深い。「食べることは生命への敬意」という独自の食哲学を持ち、ライオスの魔物探求と共鳴します。センシの料理シーンはアニメの魅力の核心で、視聴者を「食欲と好奇心の混合した不思議な感覚」へと引き込みます。

声優:中博史(なか ひろし)はベテラン男性声優で、センシの落ち着いた威厳と料理人としての矜持を重厚な演技で表現しました。

ファリン・トーデン(CV:早見沙織)

ファリンはライオスの妹で白魔術師。レッドドラゴンに飲み込まれてしまったことで、物語の原動力となる存在です。優しく包容力のある性格で、種族を問わず誰からも愛される人物。物語後半では予想外の形で再登場し、物語に大きな転換をもたらします。

声優:早見沙織(はやみ さおり)は声優界を代表するトップ声優のひとりで、ファリンの柔らかな声質と芯の強さを絶妙に表現しています。NHKでのドキュメンタリー特集が組まれるほどの実力と人気を誇ります。

ナマリ(CV:三木晶)

ナマリはドワーフの女性戦士で、かつてライオス一行と同じパーティで冒険した仲間です。ライオスたちと別行動を取り、黄金の城を求めて独自に動きます。実利的な性格ですが、仲間への情も持ち合わせた複雑なキャラクターです。

シュロー(CV:川田紳司)

シュローは東方出身の侍で、礼儀正しく誇り高い人物。ファリンに思いを寄せており、彼女の救出に向けて独自に行動します。文化的背景の違いから来るライオスとの価値観の衝突も見どころのひとつです。

カブルー(CV:加藤渉)

カブルーは人間の冒険者で別パーティのリーダー。表向きは普通の冒険者ですが、ダンジョンと魔物の真実を探る独自の目的を持ちます。外交的で計算高い側面もあり、物語後半で重要な役割を担います。

リンシャ(CV:高橋李依)

リンシャはカブルーパーティに所属するエルフの魔術師。高橋李依は『Re:ゼロから始まる異世界生活』のエミリア役や『ダーリン・イン・ザ・フランキス』のゼロツー役で知られる人気声優です。

イヅツミ(CV:神戸光歩)

イヅツミは猫獣人の少女で、物語後半でライオス一行に加入する新メンバー。素っ気ない態度ながらも次第に打ち解けていく姿が愛らしいキャラクターです。

ミスルン(CV:内山昂輝)

エルフの上位魔術師・ミスルンは21話から登場。内山昂輝は『ノラガミ』の夜ト役などで知られる人気声優で、物語後半の重要な役を担います。

シスル(CV:小林ゆう)

ダンジョンを支配する魔王・シスル。物語全体を通じて存在感を放ち、ライオス一行との最終決戦へと至る重要な存在です。

マイヅル(CV:日笠陽子)

マイヅルはシスルに仕える人物で、シスルの側近として登場します。日笠陽子は『けいおん!』の秋山澪役や『艦これ』の赤城役などで知られる実力派声優。ミステリアスな雰囲気を持つキャラクターを巧みに演じています。

ベニチドリ(CV:鬼頭明里)

シスルに仕える存在として物語後半に登場するベニチドリ。鬼頭明里は『鬼滅の刃』の栗花落カナヲ役や『ソードアート・オンライン アリシゼーション』のアリス役で広く知られる人気声優です。

ミックベル(CV:富田美憂)

カブルーパーティのメンバーであるミックベル。富田美憂は『ViVid Strike!』のフューレ役などで活躍する声優で、チームの中で重要な役割を担うキャラクターを演じています。

その他の主要声優

キャラクター 声優 役割
クロ 奈良徹 ノームの鍛冶師
ヒエン 志田有彩 シスルの側近
イヌタデ 古谷佳乃 カブルーパーティ
ヤアド 村瀬歩 21話より登場する人物

ダンジョン飯のあらすじ・世界観とキャスト声優が織りなす魅力

📌チェックポイント
  • 原作は九井諒子による漫画で、2014年から連載開始・全14巻で完結
  • アニメはSTUDIO TRIGGERが制作、監督は宮島善博、音楽は光田康典
  • 第1クールOP「Sleep Walking Orchestra」はBUMP OF CHICKENが担当
  • 第1クールED「Party!!」は緑黄色社会が書き下ろし
  • Netflixほか各配信サービスで全24話を視聴可能

物語のあらすじ

ダンジョンと冒険者が存在する異世界。地下深くに広がる巨大迷宮には、強力な魔物と財宝が眠っています。冒険者ライオス・トーデンは妹ファリンとともにダンジョン探索を続けていましたが、深層でレッドドラゴンに遭遇。全財産と食料を失い、ファリンがドラゴンに飲み込まれてしまいます。

仲間たちが地上へ脱出する中、ライオスはマルシル、チルチャックとともに妹の救出のため再びダンジョンへ。しかし軍資金は底をつき、食料の調達方法がありません。そこでライオスが提案したのが、ダンジョン内の魔物を食材として料理するという前代未聞の方法でした。

魔物料理の達人・ドワーフのセンシと出会い、パーティーはスライム料理、鎧ガニのしゃぶしゃぶ、マンドレイク卵料理など、奇妙で美味しそうな魔物料理を作りながら深層へと進んでいきます。物語が進むにつれて、ダンジョン内で起きる怪奇現象やシスルという魔王の存在が明らかになり、ライオス一行は単なる救出ミッションを超えた壮大な冒険へと巻き込まれていきます。

最終的にライオスは翼獅子と呼ばれる謎の存在が引き起こす欲望の連鎖に向き合い、魔王シスルとの決着をつけることになります。この物語は「食欲」「欲望」「種族間の共存」というテーマを丁寧に描いており、単なるグルメアニメにとどまらない深みを持った作品として高く評価されています。

ダンジョン飯の独自の魅力

本作が他のファンタジーアニメと一線を画す理由は「食」という要素の扱い方にあります。魔物をただ倒すのではなく、その生態を理解し、料理として昇華させるというコンセプトは、ファンタジーとグルメという異なるジャンルを見事に融合させました。魔物の解剖学的な描写や栄養素の考察など、科学的アプローチを取り入れた作風が高く評価されています。

スタジオTRIGGERの鮮やかなアニメーションと、光田康典による壮大かつ温かみのある音楽が、この世界観をさらに豊かに彩っています。

主題歌情報

第1クールOP「Sleep Walking Orchestra」/BUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENのボーカル・藤原基央は大の『ダンジョン飯』ファンとして知られており、自ら楽曲提供を申し出たエピソードでも話題になりました。現実世界とファンタジーが交錯する実写とCGを組み合わせたMVも高く評価されています。

第1クールED「Party!!」/緑黄色社会

「食」にまつわるワードを散りばめた書き下ろし楽曲で、アニメの世界観にぴったりとはまる一曲。緑黄色社会の軽快なポップサウンドがエンディングを心地よく彩ります。

第2クールOP「運命」/sumika

第2クールではsumikaが担当。物語が佳境へと向かう緊張感の中に、sumikaらしい温かみとエネルギーが宿った楽曲です。

第2クールED「キラキラの灰」/リーガルリリー

リーガルリリーの切なく美しいサウンドが、物語の感動的な終盤を彩ります。

▼ 主題歌を聴く

Sleep Walking Orchestra – BUMP OF CHICKEN(YouTube)

スタッフ情報

スタッフ 担当
原作 九井諒子(KADOKAWA刊)
監督 宮島善博
シリーズ構成 うえのきみこ
キャラクターデザイン 竹田直樹
音楽 光田康典
アニメーション制作 STUDIO TRIGGER
音響監督 吉田光平

配信情報

『ダンジョン飯』はNetflixをはじめ、dアニメストア、バンダイチャンネル、ABEMAなど各種配信サービスで視聴可能です。配信状況は変動する場合があるため、最新情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。

2期(続編)情報

2024年6月の第1期放送終了後、第2期制作決定が発表されました。原作が全14巻で完結しており、続きのストーリーがアニメ化されることを多くのファンが心待ちにしています。

『ダンジョン飯』キャスト声優まとめ

  • アニメ『ダンジョン飯』は2024年1月〜6月、全24話で放送されたSTUDIO TRIGGER制作の大ヒットグルメファンタジーアニメ
  • ライオス役は熊谷健太郎、マルシル役は千本木彩花、チルチャック役は泊明日菜、センシ役は中博史、ファリン役は早見沙織
  • ナマリ役は三木晶、シュロー役は川田紳司、カブルー役は加藤渉、リンシャ役は高橋李依
  • イヅツミ役は神戸光歩、ミスルン役は内山昂輝、シスル役は小林ゆう、マイヅル役は日笠陽子
  • ベニチドリ役は鬼頭明里、ミックベル役は富田美憂など多数の人気声優が集結
  • 監督は宮島善博、シリーズ構成はうえのきみこ、音楽は光田康典が担当
  • 第1クールOP「Sleep Walking Orchestra」はBUMP OF CHICKEN、ED「Party!!」は緑黄色社会が担当
  • 第2クールOP「運命」はsumika、ED「キラキラの灰」はリーガルリリーが担当
  • 原作は九井諒子による漫画(KADOKAWA刊)で全14巻完結
  • NetflixやdアニメストアなどでFull24話が配信中
  • 第2期制作も決定しており、続編への期待が高まっている
  • 魔物を食材として料理するという独自コンセプトがファンタジーとグルメを見事に融合
  • STUDIO TRIGGERの鮮やかなアニメーションと光田康典の音楽が世界観を豊かに彩る
  • BUMP OF CHICKENの藤原基央が大ファンとして自ら楽曲提供を申し出たエピソードも話題
  • 2024年を代表する傑作アニメとして国内外で高く評価された

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参照元

© 九井諒子・KADOKAWA/ダンジョン飯製作委員会