
2017年TBS日曜劇場で放送された『陸王』は、池井戸潤原作のビジネスドラマです。埼玉県行田市の老舗足袋製造会社「こはぜ屋」の四代目社長・宮沢紘一が、ランニングシューズ開発に挑む姿を描き、平均視聴率16.0%、最終回20.5%を記録しました。役所広司、山崎賢人、竹内涼真ら豪華キャスト陣による『陸王』のキャスト・相関図とあらすじをお届けします。
- 『陸王』の主要キャスト・相関図を一覧表で分かりやすく紹介
- 役所広司、山崎賢人、竹内涼真ら出演者の役どころと公式リンクを掲載
- こはぜ屋を中心としたあらすじを序盤から最終回まで詳しく解説
- モデル企業や実話との関連、ロケ地などの裏話を紹介
- 劇中歌や配信情報など視聴に役立つ情報を網羅
- 全10話の視聴率推移と見どころポイントをまとめて紹介
『陸王』キャスト・相関図の登場人物とあらすじ

『半沢直樹』『下町ロケット』に続く池井戸潤原作のTBS日曜劇場として、中小企業が大企業に立ち向かう構図が視聴者の心を掴みました。家族の絆、仲間との信頼、ライバルとの競争が絡み合う全10話の展開を、キャスト・相関図とともに詳しく見ていきましょう。
- こはぜ屋の宮沢紘一(役所広司)が物語の中心人物
- 息子・宮沢大地(山崎賢人)と娘・宮沢茜(上白石萌音)が家族として支える
- マラソンランナー・茂木裕人(竹内涼真)がシューズのテストランナー
- 大手メーカー「アトランティス」の小原賢治(ピエール瀧)が最大のライバル
- 銀行員・坂本太郎(風間俊介)がこはぜ屋を陰で支援する
『陸王』キャスト一覧と相関図
相関図のポイントは、こはぜ屋「味方陣営」とアトランティス「ライバル陣営」の対立構造です。銀行や素材開発者など、各登場人物の関係性が物語を動かします。
| 俳優名 | 役名 | 役柄・ポジション |
|---|---|---|
| 役所広司 | 宮沢紘一 | こはぜ屋四代目社長 |
| 山崎賢人 | 宮沢大地 | 紘一の息子、就活中の大学生 |
| 竹内涼真 | 茂木裕人 | ダイワ食品マラソンランナー |
| 上白石萌音 | 宮沢茜 | 紘一の娘 |
| 風間俊介 | 坂本太郎 | 埼玉中央銀行融資担当 |
| 寺尾聰 | 飯山晴之 | シルクレイ開発者 |
| ピエール瀧 | 小原賢治 | アトランティス営業部長 |
| 佐野岳 | 毛塚直之 | マラソンランナー(茂木のライバル) |
| 音尾琢真 | 城戸明宏 | こはぜ屋従業員 |
| 光石研 | 有村融 | こはぜ屋番頭 |
| 檀ふみ | 宮沢美枝子 | 紘一の妻 |
| 阿川佐和子 | 正岡あけみ | こはぜ屋古株社員 |
| 木村祐一 | 橘健介 | スポーツショップ店主 |
| 松岡修造 | 御園丈治 | アトランティス幹部 |
| 小籔千豊 | 佐山淳司 | アトランティス営業担当 |
| キムラ緑子 | 飯山素子 | 飯山晴之の妻 |
| 市川右團次 | 村野尊彦 | フェリックス社長 |
| 志賀廣太郎 | 富島玄三 | こはぜ屋古参社員 |
| 和田正人 | 平瀬孝夫 | こはぜ屋従業員 |
| 馬場徹 | 大橋浩 | ダイワ食品陸上部監督 |
| 吉谷彩子 | 仲下美咲 | 大地の恋人 |
物語は宮沢紘一を中心に、家族、従業員、協力者、ライバルという構図で展開されます。
主要キャスト紹介
役所広司(宮沢紘一役)
本作の主演を務める役所広司さんが演じるのは、こはぜ屋の四代目社長・宮沢紘一です。売上が減少する足袋事業に危機感を抱きながらも、足袋作りの技術を活かしてランニングシューズ開発に挑みます。資金難や大手企業との競争に直面しても諦めない姿が視聴者に感動を与えました。
公式リンク
山崎賢人(宮沢大地役)
紘一の息子・大地を演じるのは山崎賢人さんです。就職活動中の大学生で、当初は家業に興味がなかったものの、父の奮闘を間近で見てこはぜ屋の将来を真剣に考えるようになります。若者視点から物語に新風を吹き込む存在です。
公式リンク
竹内涼真(茂木裕人役)
ダイワ食品陸上競技部のマラソンランナー・茂木裕人を演じるのは竹内涼真さんです。足の故障に苦しみ、アトランティスのシューズが合わず苦悩する中、こはぜ屋の「陸王」と出会いテストランナーとして復活を目指します。本格的なトレーニングを積んだ迫力ある走りが見どころです。
公式リンク
上白石萌音(宮沢茜役)
紘一の娘・茜を演じるのは上白石萌音さんです。父のランニングシューズ開発のきっかけを作り、家族で最初に父の挑戦を応援する存在として物語に温かみを添えています。
公式リンク
風間俊介(坂本太郎役)
埼玉中央銀行の融資担当・坂本太郎を演じるのは風間俊介さんです。宮沢に新規事業を提案したことがシューズ開発のきっかけとなり、組織の論理と個人の信念の間で葛藤しながらこはぜ屋を支援し続けます。
公式リンク
寺尾聰(飯山晴之役)
画期的なソール素材「シルクレイ」を開発した飯山晴之を演じるのは寺尾聰さんです。自身の会社は倒産しましたが、宮沢との出会いをきっかけにこはぜ屋でシルクレイを使ったシューズ開発に参加します。技術者としての矜持を持ち続ける姿が共感を呼びました。
公式リンク
- 公式SNS/サイトは確認できませんでした
ピエール瀧(小原賢治役)
大手メーカー「アトランティス」の営業部長・小原賢治を演じるのはピエール瀧さんです。茂木のサポート契約を巡りこはぜ屋と激しく対立する最大のライバルキャラクターです。
公式リンク
- 公式SNS/サイトは確認できませんでした
佐野岳(毛塚直之役)
アトランティスのサポートを受けるランナー・毛塚直之を演じるのは佐野岳さんです。茂木の最大のライバルであり、マラソンシーンでの対決が物語のクライマックスを彩ります。
公式リンク
『陸王』あらすじ
序盤(第1話〜第3話):こはぜ屋の挑戦が始まる
足袋の需要低下で売上が減少するこはぜ屋。四代目社長・宮沢紘一は、銀行員・坂本太郎の提案をきっかけに、足袋製造技術を活かしたランニングシューズの開発を決意します。ソール素材の壁に直面するも、画期的な素材「シルクレイ」を開発した飯山晴之と出会い、開発プロジェクトが動き出します。
中盤(第4話〜第7話):困難と成長
シルクレイを使ったソール開発が進む中、こはぜ屋は資金難に直面し、宮沢は資金調達に奔走します。一方、足の故障に苦しむマラソンランナー・茂木裕人にこはぜ屋の試作品を履いてもらう機会が訪れます。しかしアトランティスの小原賢治は茂木との独占契約を盾にこはぜ屋の参入を阻止しようとし、さらにシルクレイの独占契約を狙うフェリックスの村野尊彦も現れ、開発計画は危機に陥ります。
終盤(第8話〜最終回):逆転と感動のフィナーレ
こはぜ屋はついにマラソン足袋「陸王」を完成させます。大地も父の奮闘を見てこはぜ屋の未来に希望を見出します。最終回のマラソン大会では、「陸王」を履いた茂木とアトランティスの毛塚が対決。こはぜ屋の全従業員が一丸となって応援する中、感動的なラストを迎え、視聴率20.5%で有終の美を飾りました。
『陸王』キャスト・相関図と見どころ完全ガイド

ビジネスドラマにスポーツの感動と家族の絆が詰まった本作は、福澤克雄演出、八津弘幸脚本、服部隆之音楽という『半沢直樹』と同じ黄金のスタッフ陣が集結した池井戸潤ドラマ4作目です。ここからは最終回のネタバレや主題歌、配信情報をご紹介します。
- 『半沢直樹』と同じスタッフ陣が集結した池井戸潤ドラマ
- 視聴率は平均16.0%、最終回は20.5%の高視聴率を記録
- モデル企業は埼玉県行田市の足袋メーカー「きねや足袋」
- 劇中歌はLittle Glee Monsterの「Jupiter」が話題に
- Amazon Prime Video、Hulu、TELASAなど複数の配信サービスで視聴可能
最終回ネタバレ
最終回(第10話)では、茂木裕人がこはぜ屋の「陸王」を履いてマラソン大会に出場します。ライバル・毛塚直之はアトランティスのシューズで参戦し、二人の一騎打ちが展開されます。茂木は故障の不安と闘いながらも、宮沢たちの想いを背負って走り続け、こはぜ屋の技術力が勝利をもたらします。視聴率20.5%を記録し、こはぜ屋の存続と宮沢家の絆が深まるラストは「泣ける」「感動した」と称賛されました。
主題歌・音楽情報
音楽担当は『半沢直樹』でもおなじみの服部隆之さんで、壮大なオーケストラサウンドが物語を引き立てます。劇中歌はLittle Glee Monster(リトグリ)が歌う「Jupiter」(平原綾香カバー)で、マラソンシーンで流れるこの楽曲は配信チャートで1位を獲得し大きな話題となりました。
モデル企業と実話
池井戸潤原作のフィクションですが、モデル企業として埼玉県行田市の「きねや足袋」が知られています。ランニング足袋「MUTEKI」を開発した実話がモチーフで、アシックス(旧オニツカタイガー)との類似点も指摘されています。ロケ地は行田市を中心に豊橋市でも撮影され、聖地巡礼スポットとしても人気です。
視聴率と評価
初回視聴率14.7%でスタートし、中盤には16.8%を記録、最終回は20.5%で幕を閉じました。全話平均16.0%は2017年のドラマランキング2位です。口コミやレビューでも高い評価を得ており、似たドラマとしては『半沢直樹』『下町ロケット』『ノーサイドゲーム』が挙げられます。
配信情報
Amazon Prime Video(アマプラ)やHuluで見放題配信中のほか、TELASA、U-NEXT、Leminoでも視聴可能です。配信状況は変動するため、最新情報は各公式サイトをご確認ください。
『陸王』キャスト相関図まとめ
- 2017年TBS日曜劇場で放送された全10話のビジネスドラマ
- 池井戸潤原作、『半沢直樹』と同じスタッフ陣が集結
- 主演・役所広司がこはぜ屋社長・宮沢紘一を熱演
- 山崎賢人が息子・大地役、竹内涼真がランナー・茂木裕人役
- 上白石萌音が茜役、風間俊介が銀行員・坂本役を好演
- 寺尾聰がシルクレイ開発者・飯山晴之役を担当
- ピエール瀧がアトランティスの小原賢治役でライバルを演じた
- 佐野岳が茂木のライバル・毛塚直之役で好演
- 松岡修造、小籔千豊、市川右團次など脇役も豪華
- 相関図はこはぜ屋を中心に味方・ライバル・支援者の三陣営構成
- モデル企業は行田市の「きねや足袋」、ランニング足袋MUTEKIが元ネタ
- 劇中歌はリトグリの「Jupiter」で配信チャート1位
- ロケ地は行田市中心、聖地巡礼スポットとしても人気
- 平均視聴率16.0%、最終回20.5%で2017年ドラマ2位
- Amazon Prime Video、Hulu、TELASAなどで配信中
- マラソンシーンは青学・原晋監督が監修
- 「泣ける」「感動する」と高評価、名言や名シーンも多数
中小企業の挑戦と人々の絆を描いた感動作『陸王』。まだご覧になっていない方は、ぜひ配信サービスでその感動を体験してみてください。
公式情報・出典(参照元)
関連記事
【ドラマ】『半沢直樹』キャスト相関図!黒崎・近藤など登場人物と配信情報
【映画】『七つの会議』キャスト・相関図・あらすじをネタバレ解説
【ドラマ】『ようこそ、わが家へ』キャスト・相関図・あらすじをネタバレ
© TBS